男女の友情は成り立つのか?男性の本音と女性の本音!
「かわいい」と「好き」はイコールではない
どうも御曹司です!
男女の関係って永遠のテーマですよね!
男女の友情は成り立つと思う?って友達に聞くとだいたい半々に意見が分かれます。
ちなみに私は「男女の友情は成立する」です。
しかし、成立しない人の意見もめちゃめちゃわかります。
御曹司なりに意見をまとめてみました!
学者によって意見が分かれる
心理学者のルビンは、女子は男子よりも恋愛と友情を区別する傾向があると指摘しています。多くの場合、男子が先に女子に恋愛感情を持つことで、友情関係は一気に崩れてしまうのです。
相手が恋愛に積極的な肉食系であれば友情は成立せず、逆に草食系であれば成立するというように、男子の性格や言動次第で結果が変わるともいえるでしょう。
生物学的な見解では、男女の友情は成立しません。人には子孫を残すという本能が備わっており、男女の友情が成立するとすれば子孫繁栄はストップしてしまうためです。
脳科学的な実験では、相手を友達だと思っていても、恋愛対象として見ているときと同じ脳の領域が反応することがわかっています。
(tappleコラムhttps://tapple.me/lab/love/43285/)
心理学、生物学、脳科学すべてにおいて根本は「男女の友情は成立しない」と読み取れるが、
たしかに女性は受け身の人が多く、男性次第で関係は変わってしまう場合が多い。
では、心理学的な見地から男女のタイプ別に大きく4つに分け見ていきましょう。
あなたはどのケースに当てはまるでしょうか?
肉食男子×肉食女子
コラムとかでよくこのパターンは、「男性が好意を持ってしまったら一気にその関係が崩れてしまう。」って書かれているけど、実際は女性も同じだと思っていて、肉食女子も好意を持ったらどんどん攻めていきますよね。
昔は男性次第だったかもしれないけど、今は女性も変わらないくらい積極的だと思います。
肉食の時点で友情は成り立ちにくいと思います。
肉食男子×草食女子
このパターンは友情関係を維持するのが一番難しいです。女性は受け身の人が多いと思うので、男性から言い寄られたら断りづらい。
むしろ言えないだけで女性はその男性のことが好きな可能性もある。
しかし、男性はそれに気づかず自然と関係が切れてしまう。なんてこともあると思う。
肉食女子×草食男子
このタイプは最も友情関係を維持しやすいです。肉食女子は自分に好意がないとわかると恋愛として男性をみなくなる。一方、男性は好意を持ってたとしてもその感情を言うことができない。結果として、仲の良い友達になる。
草食男子×草食女子
これはお互いが好意を持ったとしても感情を表に出すことができない。仲の良い友達関係が続き、美しい友情関係が築きやすい。
しかし、お互いが好きであった場合、誰かが間に入れば恋愛に発展する可能性が高い。
男性の本音!
「男性は女性の体を求めてしまう生き物で、好きという感情がなくても付き合いたいという感情がなくても求めてしまう。それが本能だから。」
「いいところを見せたい、嫌われたくないから積極的に行けない。嫌われるなら仲いい友達関係でいたほうが良い」
女性の本音!
「友達として好きだったのに、体の関係になってしまった。これから友達関係に戻れる自信がない」
「体の関係があったとしても、男女の友情は成立すると思う」
まとめ
そもそも男女の友情をどのシチュエーションで見るかによっても変わってきて、一番わかりやすいのがお酒の席ですよね。
お酒に身をまかせ「まあいっか」とその時は思っていても、もしくは記憶がなく覚えていない場合でも、男女の友情が成り立つかどうかは、その人達の関係値または男性のアフターケア次第ではないだろうか。
男女の友情は成り立たないと言っている人は、何かしら経験があるまたは嫌な過去がある人。
男女の友情は成り立つと言っている人は、経験がないまたは経験はありつつも人との付き合い方を見極めている人。
男女の友情が成り立つかどうかは、肉食だろうが草食だろうがその人の「人間性」で決まる。
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